伝筆、国立市社会福祉協議会50周年の顔となる
こちらのカラフルなクリアファイル、社会福祉法人国立市社会福祉協議会50周年記念式典のノベルティなんです。
描いたのはわたしではないですよ。
なんと伝筆生徒のCさん!
すごすぎるでしょー。
式典はCさんの伝筆で彩られました。
「五十周年記念式典」「受付」「来賓」の色紙は、当日急きょ描いてほしいと言われ、その場で描かれたそうですよ。
伝筆だからなせる技ですねー。
それにひるまず対応されたCさんがまたすごいです。
ご本人は伝筆中級セミナー漢字編を受講の後だったら…と思いながらその場で描かれたんですって。
なんのなんの、漢字編を受けられる前にこの立派な文字、素晴らしいじゃないですか。
あたたかなひらがな一文字、インパクト大ですね。
大きな文字で描かれているので、迷うことなく受付できますね。
ナイスなアイディアです。
菱形にレイアウトされているのも目をひきます。
このひらがなの色紙は、当初お帰りの際にお渡しするお品を入れている箱に分けるために描かれていたものだそうです。
受付にあったほうがわかりやすいからと、当日こうして飾っていただいたとのこと。
そして、50周年記念式典のノベルティとして皆さんに配られたクリアファイル。
国立市の地図の中に、地名やメッセージが漢字ひらがなアルファベットといっぱい散りばめられています。
こちらを描かれたのは伝筆初級セミナーを受けられて間もなくの頃。
伝筆で文字を描くのが楽しくって仕方なくて、連日夜更かしされていた頃。
ご本人はせめて中級ひらがな編を受けてから描いたものを採用してほしかったそうですが。
そういうことじゃないですよね。
文字から伝わってくる楽しさ、熱量が半端ではないです。
国立愛があふれています。
ノベルティ採用が決まった直後にご報告を受けていましたが、お披露目は50周年式典を無事終えられてからにしましょうとCさんと約束をしていました。
やっとお披露目できます。
伝筆はしあわせを運んできます。
Cさん、あらためて、おめでとうございます。
これからも、もっともっとCさんの伝筆で、まわりの人を笑顔に元気にしてあげてくださいね。
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