苦手を逆手にアイデア次第
なにやらわたしにしては賑やかな伝筆はがきです。
“筆ペン立てにしてみたら面白いんじゃない？”とかわいいフェルトの手提げに入ったお菓子をいただきました。
使った筆ペン３本を立ててみたら、うんなかなかいいんじゃない？
月にかかっているBoo（おばけ）はフレークシール、背景が透明のシールです。
あとの他２枚のシールは貼らずに置いてみました。
イラストが苦手、文字だけで勝負したいけれど、あとちょっとなにか物足らないなぁってときに超便利です。
ハロウィンに限らず、いろんな種類のフレークシールが販売されていますから、活用してみるのも手ですよね。
２年前に投稿した時のこうもりのイラストは手描きです。
緻密なイラストはわたしには描けないので、かなりなんちゃってですが。
なんてったって、伝筆は文字が主役ですから！ｗ
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆（つてふで）という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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