誇りと名誉 ライダーカップ
2年に1度行われる、米国と欧州の選手が国の威信を賭けた戦い。世界のトップクラス24名が今年はパリに集結する。1927年、英国の大富豪サムエル・ライダーが提唱。当初は米国vs英国の対抗戦だった。賞金は支給されないが、この大会に選ばれることがゴルファーの誇りと名誉となる。前回大会では、ダスティン・ジョンソン、ジョーダン・スピース、フィル・ミケルソンらを擁し、近年最強といわれた米国選抜が終始リード。最終日のシングルス戦も7勝4敗1分とし、通算成績17対11で2008年大会以来4大会ぶりとなる勝利を収めた。普段のトーナメントでは見ることのできない選手たちの表情や、荒く、攻めるゴルフ。それぞれに想いを背負った選手たちが魅せる3日間のプライドを賭けた戦いは見るものすべてを熱くする!
通常は賞金を報酬としているプロゴルファーたち。
2018年全米プロゴルフ選手権の優勝賞金は198万ドル(約2億1900万円)でした。
そんな高額賞金を稼いでいる彼らが、無報酬で闘うのがライダーカップです。
自らの、母国の「誇りと名誉」のために。
今年の選抜メンバー、いやぁ華やかです。
その中で特にわたしが注目しているのはモリナーリ。
そして、なんといってもタイガー!
全世界のゴルフファンが注目していると思います。
先週見事80勝目をあげて、勢いを増しています。
【欧州選抜】
8月の終わりごろから、ゴルフネットワークでは過去のライダーカップの再放送を繰り返し放送しています。
結果はわかっているのに、引き込まれてドキドキしながら観てしまいます。
今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。
とても楽しみです。
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