相田みつを美術館カフェde伝筆
かなすふでぃ伝筆の感謝企画、おかげさまで今回で3回目を迎えました。
相田みつをさんの書を鑑賞して、その都度伝筆を絡めてのお楽しみ企画です。
頼みすぎたかなー、完食できるかなーと心配でしたが、なんのその。
切り分けは一人1枚担当制、軽い口当たりで種類の違う5枚をペロリ。
開店前から行列ができるのが頷ける、納得の美味しさでした。
ランチ後、相田みつを美術館へ移動。
ミュージアムショップでのお買い物を済ませての、お待ちかねの美術館にあるカフェへ。
梅味の葛には涼し気なコースターがついていました。
ひとしきり、書の感想を伝え合った後に、それぞれ気になる言葉を描いてもらいました。
おひとり4枚くらいは描かれたでしょうか。
ここをどうしたら?の1枚を選んでもらい、それぞれにアドバイス。
アドバイスはみんなで共有します。
アドバイスを踏まえて、あらためて描いてもらいました。
そして、今日イチを1枚選んでもらってパシャリ。
画像はわざとぼかしてあります。
わたしはアドバイスに専念していたため、はがきは描かず。
最後にみんなに先生にも描いてほしいと言われ、
リクエストをいただいた「麗老」という相田みつをさんの造語を、
四角いコースターに描かせていただきました。
深川不動堂へ移動します。 → 次回へ続く
自分の心にある形のない想いや気持ちを、
伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
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