秋近しあなたを想う



はがきや手紙、時候の挨拶が決まり事ではありますが…。

新秋の候、皆様にはいつもながらお変わりなく何よりに存じます。
初秋の候、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。
朝夕日毎に涼しくなり、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます。



そこにとらわれていると、いつまでたっても書くことはできませんよね。

8月末までに残暑見舞いを出しそびれ、9月に入ったらどうしたらいい?

究極の答えは…残暑見舞いを出さなければいい!です。



でも、季節は秋で終わるわけではないし、気になるお相手はずっと存在するのですから、書かない手はありません。



昨年のブログを読み返してみたら、いろんな言葉を記事にしていました。

「来たるべき秋に期待」

「素晴らしい夏をありがとう」



季語は度外視、その時お相手のことを思い浮かべて書いた言葉です。

それでいいと思いませんか?


「秋のおとずれ」もそうです。

何枚かすでにお出ししました。



初級セミナーの自由作品はテキスト見本からピックアップするのもありですが、ご自分の言葉で書くことをお勧めしています。

達成感が格段に違います。



伝筆は伝わる筆文字。

季節を問わず、相手を想う筆文字です。



文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、

50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。



英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。




一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美


かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!