お盆と言えば全米プロゴルフ選手
お盆と言えば、墓参り。
お盆と言えば、御精霊さま(おしょろさま)。
お盆と言えば、高校野球。
そして、ゴルフファンとしては、
お盆と言えば、全米プロゴルフ選手権なのであります。
松山が奮わなかったのは残念ですが、久しぶりにアダム・スコットが優勝争いに絡んでくれたのがうれしかった。
いまだに、5年前アダムがマスターズで優勝パットをキメたシーンが目に焼き付いています。アドレナリンがめちゃくちゃ出て、鳥肌が立ったことを思い出します。
そこまではいきませんが、タイガーが18番ホールでバーディーをキメたときはテンション上がりました。
きっと、ゴルフファンなら、タイガーのボールがカップインすると願っていたし、信じていたと思います。
期待を裏切らない強いタイガーが戻ってきた、ここぞというときに確実にキメてくるタイガーが戻ってきた!
こんなうれしいことはありません。
今回、ゴルフの神様はケプカに微笑んだわけだけど、次はいったい誰に?
どの試合もどの選手にも優勝する力と可能性はあるプロゴルフの世界。
ただ、優勝はゴルフの神様が微笑んだ者だけ、一人だけなんですよね。
次は松山であり、タイガーであってほしいなと切に願います。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美
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