目隠し伝筆に挑戦

年に一度全国の伝筆先生が集う、ブラッシュアップセミナーの様子をお伝えします。

筆に想いをのせ伝え合う喜びへ其の一(ブラッシュアップセミナー前編)

ブラッシュアップセミナーで伝筆協会の理念をみんなで共通認識した後に、余興?というか初の試み「目隠し伝筆」に挑戦しました!

どのような理由で選出されたのか忘れてしまいましたが、呼ばれるままとにかくひな壇へ。

まず目隠しを渡され、目の前にはA3版サイズくらいの大きな紙が、そして黒の筆ペン。

わたしのペアは神奈川県を中心にご活躍の 埋橋 眞弓(うずはし まゆみ)先生、心強い!

てっきり二人羽織をイメージしていたのですが、アドバイスを聞きながらわたしが目隠しをして描く方式でした。


どんな感じだったのかというと...。

筆ペンを持たされ~、キャップを外して~

埋橋先生からアドバイスを聞きながら~ふむふむ...

大丈夫かな...ちゃんと描けてるのかな...

こういうときは一気に描き上げたほうがいいと心を決め、埋橋先生を信じ、自分を信じーーえいやっ!


もう目隠し外していいですか?

なんとか読める文字で描けたみたいでホッ。

もっと大きく描けばよかったかな、いつもより少し大きく描くイメージじゃちょっと小さかったみたい。ほかのお二人の先生は堂々とド真ん中に描かれてました。


三人三様、みんな違ってみんないい!

ここが伝筆の良いところです。

目隠し伝筆、わたしも生徒さんがもっともっと増えたら、イベントでやってみたいなぁと思ってしまいました。盛り上がること間違いなしです。


このあと、伝筆作品コンテスト表彰へと移ります。

あらためてご紹介させていただきますね。


一般社団法人伝筆協会認定講師

なみおか恵美



かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

筆ペンを使って書き方のコツをリアル&オンラインで教えています お礼状、誕生日カード、年賀状、暑中見舞い、プレゼントに添えるメッセージカード、宛名etc. 手描きだったらさらに想いが伝わります あなたのぬくもりを感じる手描きだから喜ばれるのです!