夏越しの大祓いならぬ大掃除
夏越しの大祓い、当日。
神社参拝して、茅の輪くぐりや人形祓いをするのが一番だとわかっていても。
残念ながら、時間の都合がつかないのですよねぇ。
新暦でちょうど半年、夏の大晦日ともいえる夏越しの大祓い。
師走の大晦日には、大掃除はよほどのことがない限り終えていますよね。
２８日くらいには新年を迎える準備が整っているのが理想です。
その計算でいくと、夏至を一週間過ぎたころ、つまり６月２８日くらいには掃除を終えて一段落していることになります。
ですが、計算とおりにいかないのが世の常。
いよいよ夕方になり、これではいかん！
せめて、水回りとごみ出しだけはしなくては！
とにかくもうちょいなんとかスッキリさせたい！
そこでやっとエンジンがかかりました。
排水溝の掃除から始まり、ごみ出しできずに積まれたままの靴７足、賞味期限切れの食品をまとめて捨てました。
もっと早く手をつければいいものを…。
でも、ギリギリだけど、わたしにしては思い切ってたくさん捨てられた。
自分をほめてあげることにしました。
上出来上出来！
茅の輪は、なんだかんだ４、５回くぐることはできているし。
気持ちよく、次なる半年を迎えようではないか。
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