疫病退散効果抜群！ りんどう
野草のリンドウが薬草に用いられるようになったきっかけとして、日光山中で役行者がリンドウの根を食べているウサギを見て、それをまねて病人に与えたところ病状が回復したことから、という伝説があるそうです。
また、リンドウは漢字で竜胆と書き、中国では漢方薬として伝わっていたそうです。
疫病草とも呼ばれています。
そして、リンドウの花言葉は「勝利」。
花を飾ること、イコール瑞気を取り入れて開運につながります。
コロナウイルスの感染が拡大している今こそ、部屋に飾るなら、リンドウは最適！なわけです。
早速、近所の花屋さんを覗いてみました。
紫のリンドウが、どうもあんまり元気な感じではなくて、どうしようかな…でもやっぱり買っとこうかなぁと手に取ろうとしていたら。
そこにお店の方が白い花束を大量に抱えてやってきたんです。
なんとそれが白いリンドウだったんですね。
とってもフレッシュ！
念のため、“それって白いリンドウですか？”って聞きましたけどね。
花屋さんでリンドウを見かけたら、ぜひ買って部屋に飾りましょう。
リンドウ、カタカナだと冷たい感じがしたので、ひらがなで描いてみました。
花瓶は、むかーしオランダのデルフト村で買ったものです💛
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