和菓子 みなづきで無病息災
６月２０日は父の日。
朝から実家へ電話をかけ、父と母の声を聞きました。
お盆は会いに行けるのか…、まだなんとも言えませんねぇ。
さて、昨日は水は無くはない水の月 水無月に触れましたが、今日は同じ水無月でも和菓子の水無月のお話です。
和菓子の水無月（みなづき）は、上部に小豆びっしりのういろう。
三角形にカットされています。
今年半年間の穢れを祓って、これからの半年間の無病息災を願って食べるものです。
無病息災
先日、近所の和菓子やさんを覗いたら置いてなくて…。
夕方だったから売り切れだったのかなぁ、それとも品揃えされていないのかなぁ…と残念に思っていました。
今日、午後早い時間にお店の前をまた通りかかり、ひょっとしたらあるかなぁとショーケースに目をやると。
ありました！！！
迷わず注文、せっかくなので麩饅頭も。
美しい緑色に魅せられて。
他にはございませんか？
そんな声をかけられたら、頼んでまうやないかーい。
ということで、もひとつ草饅頭も買っちゃいました。
明日は夏至。
陽の氣が極まる日。
太陽の光を浴びて、エネルギーチャージ！
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