大河ドラマ 青天を衝け
なぜに渋沢栄一翁？
なんと、栄一翁はご縁のある七社神社さまの氏子だったのであります。
七社神社には、栄一翁揮毫の社額・掛け軸が納められています。
平成３１年、令和元年と２年続けて栄一翁の書がある部屋で、年賀状講座をさせていただきました。
大河ドラマ「青天を衝け」の初回放送日、２月１４日は中級セミナー漢字編を開催しました。
セミナーでちらっとその話に触れたことを、受講されたYさんが覚えておられ。
渋沢栄一翁のコーヒーをわざわざ郵便で送ってきてくださったのです。
封筒の中にはコーヒーとともに、コーヒーを送るに至った経緯のお手紙と、コーヒーの説明書きをコピーされた紙が添えられていました。
なんともうれしく、そしてありがたく。
とてもあたたかい気持ちになりました。
大河ドラマ「青天を衝け」の題字は現代美術家杉本博司氏。
独独の字ですよね。
印象に残ります。
わたしも大河ドラマの題字書きたい！！
はい、サラッと言ってしまいましたね💦
デヘヘ。
昨年の春は七社神社さまの八重桜御衣黄と福禄寿が咲くころ、参拝に行けず残念でした。
昼間も美しいですが、ライトアップされた夜はそれはもうとんでもなくきれいなんです。
なんとしても今年は再び拝みにいきたいものです。
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