西新宿で春を待つ
西新宿へ歩いて向かう途中、交差点に近づくにつれて警察官の姿が目立ち、なにやら騒がしい。
交通取り締まりでも大々的にしているのかなぁと思ったら、信号が止まっており手動で交通整理をしていたんです。
通行人を待たせる際に、「信号の点検をしております。ご迷惑をおかけします。」といった声掛けをしていました。
昨日のお昼ごろ、同じ場所で信号を1基点検だか修理だかしている様子を目撃していたので、それに失敗してこの騒ぎになってしまったのではないかと憶測してしまいました。
大きな交差点だからかもしれませんが、交差点(4か所)には総勢30名ほど警察官が交通整理にあたっており、事の重大さを物語っていました。
1つの交差点でこの騒ぎなら、もしすべての信号が止まってしまったらいったいどうなるのか…。
天災で信号が機能しなくなったら、とんでもない大混乱になるだろうと容易に想像でき、空恐ろしくなりました。
また一方で、自動車も電車もない昔は信号は当然存在せず、人は歩いて移動するしかなかったのだから、昔の人はどんなに健脚だったことだろう…。
やはり、自前。いざというときにはアナログに頼るしかないのかぁ…。
なーんてことをぐるぐる考えながら歩いておりました。
「ただ春を待つ」は4年前2017年1月31日のブログより。
そんなこんなで、午前中は読書に励みました。
本の中で探していた答えが見つかる、それはわかっているのにこの時間を捻出するのが難しい。
西新宿はわたしのリフレッシュエリアです。
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